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フェルメールをたずねて三千里

by Saya

Coucou! 
さやえんどうです。バカンスが終わって大学が始まりましたが、疲れがたまっているのか。非常に眠いです。20歳超えてから、本当に体力が衰えはじめたなと感じています。社会人になったら私どうなってしまうんだろう、土日は寝るだけとかになったら人生楽しくないだろうなぁとか思っておりますが、体力をつける良い方法はないですか?教えてください。

今回はオランダ旅行について書きます。アイスランドから帰ってきて1日部屋に閉じこもって爆睡してたんですけど、あと二日残ってるじゃん!と思って、何かできることはないかと探していたところ、念願のフェルメール作品を見にいこうとふと思って、弾丸でオランダに行くことに決めました。

初日、朝の九時半にリールを出発し、アントワープを経由してロッテルダムに向かいました。よく使っているFLIXBUSに乗って行きました。そしてロッテルダムに着いてすぐに特急"intercity"でハーグに向かいました。
(実はFLIXBUSでデルフトやハーグまで行けます。確認不足でした。)

ハーグに行った理由はマウリッツハイス美術館に行くためです!ハーグっていうと、ハーグ密使しかでてこない。

日本史懐かしい。あ、高校生の皆さん、センター試験頑張ってください。今年ははとこがセンター試験を受けるみたいです。二回受けた立場で言うのもなんですが、最後は自分のことを信じて自分がやってきたことを信じてやるしかないと思います。応援してます!


話を戻しますが、ここハーグでは、「真珠の首飾の女」、「デルフトの眺望」、「ディアナとニンフたち」を見ることができました。

「ディアナとニンフたち」は初期の作品だからか他の有名な作品に比べてちょっと違うなという印象。色、光の入り具合。「真珠の首飾の女」のいわゆるフェルメールブルーとはまた異なるようにも思えました。あと、「デルフトの眺望」の左下に「牛乳を注ぐ女」らしき人物がいるのを見つけてびっくりしました。 フェルメール作品が好きだといいながら、今まで知りませんでした。あ、ハーグからデルフトに戻ってすぐに「デルフトの眺望」と同じ景色を見ることができるスポットに行きました。デルフト駅の近くにあります。

夜遅かったから、若干暗いです。道の端で撮るよりも、この風景の反対側にある、高くなったところから撮ると、「デルフトの眺望」にぐんと近づくように思います。(個人差があります。)


この日は、マウリッツハイス美術館以外の予定がなかったのと、アイスランドでの疲れもありすぐにホテルに行きました。
滞在したホテル、なぜか分からないけれどグレードアップしてもらいました。

バスタブあるし、テレビついているし、部屋広いし、バルコニーがついていました!けど、テンションマックスでバルコニーに出た瞬間、井岡は見た。BDAをね。すなわち、

Buddha

実はこのホテル、画家ヤンスティーンのカナルハウスだったらしいです。骨董品や美術品がちらほらあったのはそれによるものみたいですね。
ここ、とてもオススメです。

 Hotel Bridges House Delft

近くにあるスーパーで夜ご飯を買いました。日本食が恋しすぎて、奮発してお寿司を買いました。

オイシクナイ😨

米が冷えすぎて固まっておるぞ。日本の回転寿司行きたい。初詣も行きたい。
日本が恋しくなっている。多分絶頂期。
先輩とLINEのやりとりの中で話したのが、フランスの生活が嫌とか、留学から逃げだしたいとかそういうのじゃなくて、純粋に日本が恋しい。


そうそう、そういえばね、寿司についてきたお箸。初めて見ました。最初、ストローかと思いましたよ。でも、このアイデア、結構いいよね。新しい!

その日は湯船につかって、早めに寝ました。次の日も、朝早かったんで。
朝ごはん、ホテルで食べたかったんですけど、ロッテルダム発のFLIXBUSに7:20に乗らないといけなかったので、諦めました。またゆっくりデルフトの街を歩きたいなぁ。デルフトの眺望も、本当は太陽が出ているときに見たかったから、今度は昼間に行きたいです。

ロッテルダムからアムステルダムは一時間半で着きます。そのままトラムにのって、アムステルダム国立美術館に向かいました。
トラムの中におばちゃんが座ってたので、おばちゃんから一日券を買いました。

気づいたことなんですけど、特急intercityやトラム(バスとメトロは乗ってないから分かりませんが)、入口出口両方に改札があって、安心感を覚えました。

パリは入口だけが多い。出口はたまにあるけど、基本的に切符を通さずに出ることができます。無人の場合は、入口の改札を軽く飛び越えて行く人が多いです。切符買うの?っていう人が大半です。
リールは、とこでも入口のみです。
学生証かよ!!!っていうぐらい、機械にタッチするような簡易的な改札です。たまにパトロールしてるので無賃乗車が見つかったら、色々と問い詰められています。
なんかでもこういうのをみると、フランスのつめの甘さが出てますよね。
TGVも、チケット高い割には、誰でも列車に乗れます。一応改札はあるんですけど、乗客なら誰でも入場可能という表示がされていて改札が前開きになっていたことが何度かありました。そして、よく、荷物置き場やトイレの前で立っている乗客を目にするんですけど、あの人たち多分
無賃乗車だと思うんですよね。
とりあえず、フランスは全体的につめがあまいです。ガバガバです。日本とは違います。

ちゃんとしような。

話はそれてしまいましたが。
アムステルダム国立美術館では、「牛乳を注ぐ女」「小路」「青衣の女」「真珠の耳飾りの女」を見ることができます。

が!

2/4貸し出し中。おつかれさまでした。
牛乳を注ぐ女を見れただけで満足です。草彅くんもビックリ、満足バーです👌

でもね、今年の夏?秋?にフェルメールの作品がたくさん日本に来るらしいんですよ。ニュースで見ました。そのとき、見れたらいいなぁ。ロンドンで見れなかった分と、今回見れなかった分。

フェルメールの作品のポストカード、たくさん集まってきました。今、部屋はこんな感じになってます。いや、僕本当に幸~~感無量😘😘❤💙💓💚💕💛💖💜💝(By さやちぇる)


そのあとはバスが出発するまで、待ちブラしてました。ブラタモリならぬ、ブライオカ。
カフェに入り、花市場に行き、スーパーに入ったりしました。古着屋行ったりね。普通に、リールの街を歩くのと大差ないですけど。休日を楽しんでおりました。

オランダは全体的に自転車利用者が多い印象。これは、ヨーロッパじゃ珍しいんじゃないかな?

自転車を使う人が多かったり、自転車の駐輪をよく目にすると、治安が良いなと思ってしまう。フランスは、特にリールは、公共の自転車は使いますが、マイ自転車を持っている人はわずかです。私はこっちに来て、自転車を買おうと思っていたのですが、買っても盗まれるよと誰かに言われたので買うのを辞めました。もっぱら徒歩か、メトロです。

盗まれるんかい。もう、自転車無断駐輪の取締のおっちゃんとか必要ないですね、こうなったら。
その代わり、スケートで移動する人が多いです。パリに高校時代の友人が来たとき(これもまた書きます!)、ちょっと笑ってました。いや、私も最初は笑ったよ。
遊んだらいかん。
と思ったんですけど、本気みたいです。もう、そっとしておこうと決意しました。

自転車いいなぁ。サイクリングしたいなぁ。リールは人多すぎてこわいから無理だけど。
そういえば、松本にある自転車、私が和歌山に戻る直前にパンクしたんだったわ。帰ったらすぐになおそう。

太陽にも恵まれて(本当に大事。マルセイユに行って日光浴したい。)、フェルメールの作品もたくさん見ることができて、楽しい旅行でした!

セクシーサンキュー
to Netherlands!

いや、ちゃうねん、セクシーサンキューでしめたかったわけちゃうんや。
最後に言いたいことがあるねん。

以前、オランダの教育にフォーカスをあてた番組を見たことがあります。

入試がない。
チャイムがない。
時間割を自由に決めることができる。
学費無料。
年齢が異なるクラス編成。

日本と異なる教育制度を持っていて、日本よりも労働生産性が高いらしい。

いろんなネットワークが発達して世界がより近くなったこの時代に、どの国にどんな制度があるなんて調べればすぐに分かります。すぐに結果も分かるし、すぐに数値化してランキングにできます。

何年も前から、日本の教育に何が足りてないのか?について議論されているのに、大きな変化は見られないような気がする。

私は現場に立ったことはありませんが、元々教育を受けていた側。私達って誰もが一番近くで教育の現場を見てきた立場ですよね。中学までは義務教育な訳だし。

日本の教育、多分試験のために勉強しているからダメなんだろうな。理由を記述するんじゃなくて、選択問題が多いし。センター試験のために勉強してたしね。慣れたら点数とれる!っていいますけど、慣れで点数とれたらそれタメになってないやんか!と。
その点、浪人中はずっと記述式でしたから、こんなところでいうのはあれですけど、T部先生、お世話になりました。

私の興味がある分野で、教育と関わりのある点でいうと。

(もうオランダ
関係なくなってきた。)

音楽、美術の時間数が減ってますよね?
入試には必要ないから(推薦以外)
なおかつ、学校外ですらそれに触れる機会も少ない。映画、特に洋画に関していえば特定のジャンルや監督、映画会社に特化しすぎている。海外にはもっといろんな映画があるのに、日本ではそれらを見る機会がすくない。田舎は特に。いつも大阪や東京ばかり。DVDも販売してないし、レンタルビデオ店にもないし。もはや、日本に入ってきてない。ビジネス上ってことなんだろうけど。日本の映画業界のしくみってどうなってるの?教えてください!いや、今度調べてみます。
もっと見たい映画たくさんあるんだよ!未公開とか限定公開、これはツライ。

海外はさ、ロンドンとかだったらナショナルギャラリーや大英博物館は無料だから、文化に触れる機会がいっぱいあるじゃないですか。
日本は、まずお金がかかる。教育全般、お金がかかるけど。以前らアイスランドで出会った日本人の方と話したときに挙がりましたこの話。もう、父母には頭が上がらない我ら....
それに加えて、流通している芸術が限られている気がします。場所だけじゃなく、人も。結果として、日本だけをみても、芸術教育に関しての格差が大きいなと。金銭面だけじゃなく、流通の面でも私達か選択できる数が少ない。
例えばですけど、映画って絵画に比べて移動するときに作品を傷ませるリスクって少ないですよね?だったら、もっといろんな国の様々なジャンルの映画が日本に流通してもおかしくないと思うんですよ。映画は、私達により広く芸術に触れる機会を与え、また様々な作品を選択する余地を与えてくれる可能性が非常に高い媒体だと思ってます。

芸術に関することが非常に軽く見られいるにもかかわらず、依然として芸術への敷居は高い。
かつて塾の先生に、「映画を見にいくのが好きだ」と答えたら、「行くの時間の無駄じゃない?」と言われたことがある。「その時間、勉強に当てられるでしょう?」と。
小さい頃の私に、映画を見にいくならその時間さえも勉強しろという考えなんて無かった。

芸術は文化だし、文化は国の賜物。歴史でも学びましたが、文化は人々が生きた証だから、なによりも大切にしなきゃいけないのに、今はやっぱり結果が大事であって、生産性があるものじゃないとだめなのかな。

もっともっと、芸術が私達にとってより近い存在になればいいなぁ。そこには芸術と娯楽の関係性が絡んできますが。

見たことのある舞や映画の数や知識とかは関係なく、純粋に芸術か好きだからこそ、これからもっと芸術的なものに触れる機会を増やしていきたいって、それだけなんだけど。難しいのかなぁ。

来学期は映画学科の授業を履修する予定なので、色々と学べたら良いなと思います。
にしても、まだあまり自分の意見がまとまっていないからか、扱う言葉がフワフワしていますね。もっと自分の意見をはっきりと言えるようになりたいんだけど、あ、前も言ったように自分勝手な考え方ではないというのが需要なポイントです!精進します。

にしても、お腹空きすぎて眠れない。もう朝八時過ぎだよ。なんか一睡もできなかった。もう、ドーナツ食べて寝ます。おやすみなさいませ。


Saya
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