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アイスランドで学んだこと

by Saya

一度投稿したのに、削除してしまって、ご迷惑をおかけしております🙏
さやえんどうです!
メカ音痴です。この世代で電化製品使えないというのは、この先損するんだろうなぁ😨😨😨

というわけで、もう一度書き直します。

年末年始をアイスランドで過ごしておりました。前も書きましたけれども。
約二週間ほどかな。ワークキャンプへの参加が目的でした。旅行や短期留学じゃない海外への渡航は初めてでした!

そこで出会った二人の日本人の姐さんたちに大変お世話になりました。帰国したらぜひまたお会いしたいです。
あと残り少ないぼらいやー生活、楽しんでください!

というわけで、まずは、アイスランドで楽しかったことです。

姐さんたちと三人でカレーライスと肉じゃがを作ったこと。美味しかったなぁ。あと、二人は女子力が高めなので、抹茶ケーキや焼きリンゴも作っていただきました。

雑誌の記事を書くために、現地の方にインタビューをすることになったのですが、人がいないし、一発目から断られてたんですけど、ガソリンスタンドで出会ったおじいさんがこころよく引き受けてくださって、アイスランドのクリスマスと新年についてたくさん教えていただきました。

新年の花火。打ち上げ花火、下から見るか、横から見るか?思ってたんですよね、その状態って危なくない?って一人でタイトルにツッコんでました。ちなみに井岡は思いっきり下から見ました。若干感じた身の危険。

レイキャビクから40分ほど離れた空港に行きたかったのに最終バスが8時で乗れなかったので、バスターミナルで次の日の3時のバスを待つことに。12時過ぎ、目をこじ開けて行った二度目のホットドッグ。うまかった。この日、朝ごはん以降ずっとポテチ食ってたんよ。昼も夜も食べ損ねてしまって。初めて食べたときよりもなんか美味しかったよ。

滞在先の近くにあるプールとサウナ。久々の湯船、ありがたい。血の巡りよくなるわぁ。ちなみにベッドとの相性わるかったのと寝袋のせいで体バキバキになって次の日には疲れたまってしまうから負のループだったけど。

とまあ、こんな感じでした。
最悪なワークキャンプだったからこそ、幸せを感じました。

最悪なワークキャンプ。そうです。はい、この二週間、最悪、というか残念でした。とてもとても残念なワークキャンプでした。(何回言うねや)

このワークキャンプの参加を決めたのは、国際交流しよう、行ったことのないところへ行こうという好奇心からでした。
調べているとき、このワークキャンプの説明文に、アイスランドでクリスマスと新年を共にお祝いする、雑誌の記事を作成する、オーロラハンティングとかかれていました。
滞在先はレイキャビクから遠く離れた東側にある、古い学校。
「ボランティア」として、私はこのワークキャンプに参加しました。

というのも「私達はボランティアです。」と他の参加者も言っていたからです。だけど、え?この程度でボランティア?ボランティアって何か知ってる?って思うほど。

そして、なんでみんな参加してるんだろうと感じました。国際交流のためじゃないの?様々な国籍の人々と文化や価値観を共有するためじゃないの?
様々な国籍の人々との写真をFacebookやInstagramに載せるためだけに来ているように思えてとても残念だった。

私はずっと、これからの将来のこととかキャリアのためにも語学は必要だろう、だから自身の語学力を磨きたいって思っていたのですが。
このワーキャンに参加して、もっと自分の常識やルール、マナー、習慣と異なったものをもつ人々と話がしたい、そのためには語学が必要だと感じるようになりました。語学は能力じゃなくて、ただ相互に理解するためのツールにすぎないと思った。

なおかつ、自分の考え方がいかに日本的であることに気がつきました。もっと柔軟にならなきゃいけないとは思いました。でも、この日本的な考え方が全て悪いことだとは思わないです。たまに、日本的な考え方がネガティブな意味を持つことがあると思うのですが。私は、自分の中にある考え方や感じ方を、むしろ大切にしたいと思います。


例えばですけど。
よく、日本人は頭がいいって言われるんです。いやでもそうじゃないです。頭がいいんじゃなくて要領がいいんだと思う。先のことを考えて今の行動を決めます。だからうまくスケジューリングできるんだと。何で今のことしか考えられないのか?と何度も思った。
あと、言われたらそのことしかできない。例えば、ご飯の後はCleaningを分担があったんですけど。CleaningはCleaningですよ。ただWashingするだけじゃないよ。皿を洗ったらそれで終わりと思ってる人が多い。シンクや机も綺麗にするねん!皿やカトラリーの水を拭き取って、元の場所に片付けるねん!シンクの下を水で濡らしたらそこも拭くねん!
あとCleaningをね、ご飯の後に全部やったら時間かかるやろ?だからな、ご飯前に少し時間があったら使った器具ぐらいは洗うねん!そしたらご飯後にお皿だけを洗えばすむから時間短縮になるやろ?自分の仕事だけしかしない人もいるし、それはそれでいいけどその後にすることがあるなら早くみんなでやって終わらせようよ!
ってね、ずっと思ってました。


言わなくても気づけ。空気を読め。

これは日本的であって、世界じゃ通用しない考え方だな思いますが。それでも周りをみる、人が困ってたり大変そうだったりしたら手伝う、それが決して自分の仕事じゃなかったとしても。
それは悪いことではないと思うし、それは自分の中で大切にしたいと思う感情。

あくまで自分の意見ですけれども。


国際交流の難しさを知った。若干、諦めている自分もいた。どうせ言っても、分かってもらえないんだろうな、とか、まあ自分がやればいいか、とか。

やけど、それって自分が留学していても日本にいるときとなんら変わっていない。分かってもらえるようにちゃんと自分の意見を言わなきゃいけないと思いました。


あ、自分の意見に関して言えば。
こっちにきて、意見を求められることが多いです。なんでもPourquoi?と言われます。
私は基本的に自分の思ってることをあまり言わないし、人の話を否定しないようにしてます。多分私に話を聞いて欲しくて言ってくれているんだろうなぁとか、そもそも自分が否定できるほど偉い人間じゃないしなという考え方からですが。
それがくせになっているせいか、求められるとすぐに反応できなくて、結果としていつも何も言わないねって思われがちです。実際、語学の授業ではそう思われていると、感じてます。

でも、「自分の意見を持つことやはっきり述べること」と、「自分主体、自分勝手な考え方を人に押しつけること」っていうのは、違うとおもうんですよね。
なんか、この二つが妙に絡まって一緒のように捉えている人が多いような気がしますが。私もそういう風に捉えかけていた部分はあったし、今回のワーキャンでは、大半がそういう考えをもっているかのように感じました。
境目は難しいと思うけれど、そこはきちんと線引きをしないといけないと思う。

自分のことを思うように相手のことも思う。相手のことを思うように自分のことを思う。これって、大切だって再確認しました。


ヨーロッパにきてはじめて、全てを受けいれるんじゃなくて、立ち止まって考えた瞬間でした。フランスにきて、四カ月ほどたち、フランスのやり方に馴染んてきたし、おかしいなと思ってもそれがフランスなんだな、日本以外の国ってこんなものなんだなと思って受け身になってました。受け身、というかどうせこんなもんなんだろうっていう諦め。
でも、その姿勢って留学生としてどうなんだろう。受け身とか諦めっていうのと、受け入れることは全然違う。

先ほど書いた自分の意見と自分本位の考えについても同じことが言えますが、受け身と受け入れるに関して、その捉え方の違いは表面的な部分がグレーゾーンだからこそ勘違いを生んでいるけれど、そこから始まる行動っていうのはまるっきり違うし、その行動によって感じることは大きな差があると思う。

このワーキャンは、本当に残念だったけれど。それでも、フランスにいるときにはあまり気にしなかったことを、改めて深く考えるキッカケにもなったし、私が後残り半年(多分ですが、予定では6月30日に大学が終わります。)どのような姿勢で暮らしていくべきか、その答えを見つけることができたから、この経験は後々良かったなと思える日が来るのでしょうな。このワーキャンに参加するために300€払いましたからね、(父のおかげでアイスランドに行くことができました。)だから、その値段に見合ったいろんなことをもっと得たかったけど。

たくさん国際交流をして、いろんなことを学べたらと思っていたけれど、どちらかというと、この四カ月で少しずつ感じていた日本と他国との差に関して、自身の心に問いかけて答えを出したという時間でした。インプットよりもアウトプットのほうが勝ってしまいました。でもインとアウトの割合が必ずしも50:50であるべきではないと思うし、今までインのほうが多かったから、かえって良かったのかもしれません。

全てを吸収しきれておらず、今の自分が感じていることなので、明日になったらまた考え方が少し違っているのかもしれないし、留学後にこれを読んで、フッと笑ってしまっているのかもしれない。でも、これも私の途中経過なので書き残しておくことにします。

あ、あとワーキャンに対して一つ付け加えるとするならば、記事を書いた雑誌いつできるんだろう。もはや完成するのかさえ危ういけど。完成したらまたこのブログに貼り付けておきます。

新年から、長々と大変失礼いたしました。こんな感じで、さやエンドウは異国で元気にやっています。
この休暇中に、高校の同窓会があり、いつも夏や冬に会っている友人のおかげで、約二年ぶり?に他の同級生とテレビ電話越しで話すことができてとてもうれしかったです。元気が出ました。本当にありがとう。
日本にいる友達は、私の元気の源です!(どこのテンプレートやねんって感じですけど。)いつも気にかけて連絡してくれて、私はとてもうれしいです。だから、また連絡してください。いつでも待ってます😁!

それではまた近いうちに!オランダにも行ってきたのでそのことについて書きます!
À bientôt!


Saya
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